- 稼いでる人たちにはどんな共通点がある?
- 稼いでる人の思考や仕事の進め方の特徴は?
- スキルや実績のない凡人でも稼いでる人に仲間入りできる?
世の中には、ビジネスで成功しお金も自由も手にしている人たちがいます。
「たまたまビジネスが当たっただけなのでは?」と、そう思いますか?
稼いでる人たちには、考え方や仕事のやり方に共通点があります。
稼げるようになりたいのであれば、成功者たちの特徴を知っておいて損はないでしょう。
この記事では私が実際に出会った稼いでる人の5つの共通点や、一般のサラリーマンが稼げるようになる方法を紹介します。
稼いでる人になってお金も自由も手に入れたい!という方は、参考にしてみてください。
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実際に私が出会った「稼いでる人」の共通点5個
1. 相手の立場に立って物事を考えられる
稼いでいる人は、ビジネスは「相手がいて初めて成立する」ということを理解しており、
相手の立場に立って物事を考えられるというスキルを持っています。
一人で完結するビジネスはありません。
そのため、相手の立場に立って考えられるという「俯瞰力」は最も大切です。
例えば、仕事を依頼された際に、相手が何を求めているのかを考えて、1歩先を読んだ行動を取ることができます
即レスは思いやり
稼いでいる人は即レスでの対応を心がけていることも多いですが、これも相手の立場に立った行動のひとつと考えてよいでしょう。
ビジネスをする上で円滑なコミュニケーションは欠かせません。
その意味で「即レス」は相手に安心感を与え、信頼関係を築きやすくなります。
なぜなら、即レスの本質は「思いやり」だからです。
現代では、テキストベースのコミュニケーションが一般的です。
それゆえ、レスポンスがないと確認したのか否かがわかりません。
即レスができる人は、自身の状況を相手に伝えることの重要性を認識しています。
具体的には、
- 「今は忙しいので明日きちんと確認します」
- 「確認しましたが、以下の点がわからなかったので教えてください」
などを、メールを見たタイミングですぐに返信することができます。
一見、「じっくり考えてから時間をおいて返信するのが相手のため」と思いがちですが、それは誤った認識です。
すぐに正確な返答ができないにしろ、「連絡を確認した」という意味での即レスは相手にとっても充分な価値があるのです。
2. 他者貢献の精神がある(まずはGIVEする)
稼いでいる人はGIVEの精神に満ちています。
繰り返しになりますが、ビジネスは一人ではできません。
仲間と協調する必要がありますし、大前提として相手が存在します。
それゆえ「まずは相手に与えること」が大事です。
自分よりも相手を優先することで、相手からの信頼を得やすくなります。
面倒なことは率先して引き受けたり、自身の成功談や失敗談を惜しみなく伝えたりするなど、
出し惜しみせずに相手のためを思って動くことが大切です。
情けは人の為ならず
稼いでいる人がまず相手に与えるのは、相手の利益がやがて自分の利益になることを知っているからです。
もちろん、短期的には相手のことを思って行動しますが、長期的にはいつか自分に返ってくるという考え方で動いています。
これは、決して打算的なものではなく、良い意味で「他人のためではなく自分のために行動している」ということです。
自分の利益だけ考えているのではありません。
相手も自分も利益を得ようというのが、稼いでいる人の考え方なのです。
3. 学びの意識が常にある(自己投資の重要性を認識している)
稼いでいる人は、自己投資に時間とお金をかけることを惜しみません。
読書はもちろんのこと、自分にプラスになることであればどんどん取り入れ、何からでも学びを得ます。
さらにアンテナが高く、情報収集を怠りません。
また、社会人は自ら学ぶ機会を作らないと成長しないことも知っています。
そのため、自身のアップデートに余念がありません。
なぜ?の回数が多い
稼いでいる人は、常に学ぶ姿勢でいることに加えて、知的好奇心が旺盛で、物事の本質を考えることに時間を割くのが特徴です。
課題に対して「なぜ?」を繰り返すと、やがて物事の本質にたどり着きます。
そうして得た本質的な学びは、他のケースに応用できることを知っているからです。
4. 行動力にあふれている(先延ばしにしない)
やる気には賞味期限があるということを、稼いでいる人は熟知しています。
「今は時間がないから、来週じっくり考えてからやろう」といって忘れてしまうことはよくあります。
そうしたリスクを回避する上でも、行動を先延ばしにしません。
行動によって得られるものの大きさを知っている
「百聞は一見に如かず」ということわざがあるように、考えるよりも行動することの方が大事ということを知っています。
もちろん、考えることは大事です。
しかし、稼いでいる人は行動しながら考えます。
そして、軌道修正も行動をしながら行います。
考えるために止まってしまうよりも、行動を進めた方が効率的ですし、得られるものが大きいからです。
5. 当事者意識が強い(何でも自発的に動く)
稼いでいる人は、率先して自分から行動します。
決して、指示を待って二の足を踏むということはしません。
そのように、自らの仕事に使命感を持って行動をしていると、責任感が芽生え、周囲からの信頼を得られるようになります。
具体的には、
- 自ら課題を発見してそれを改善する
- 提案を積極的に行って仕事を作る
などです。
原因は自分にないか?を考える
当事者意識が強いと、何事も「自分事」として考えるようになります。
あの時に一言でも声をかけておくべきではなかっただろうか、何か自分にできたことは無かっただろうか、など、
自分にも原因の一端があったはずだという思考を持っているのです。
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スキルも人脈もない「フツーの人」が「稼いでる人」に最短になるには?
もし、秀でたスキルや飛びぬけた実績がないにも関わらず、お金持ちになりたいと考えているのであれば諦めた方が賢明です。
また、仮に上記を満たす優秀なサラリーマンであったとしても、評価されればされるほど忙しくなるのが会社です。
お金は稼げるかもしれませんが、それと引き換えに自由はなくなっていきます。
しかし、もっと現実的にお金を稼げる方法があります。
それは、WEBで副業を始めることです。
WEBでの副業であれば、今の仕事を続けながら、すぐにでも始められます。
また、月100万円レベルを狙えることもあります。
「稼いでいる人」の仲間入りを果たしたいのであれば、リスクなしで始められるWEBでの副業に、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
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