- 初心者でもパチスロで一攫千金狙える？
- パチスロはやればやるだけ負ける…ってやっぱりほんと？
- パチスロ以外で稼ぐ選択肢って？
当たれば一攫千金だけど、必ずしも勝てるわけじゃない…。
それがギャンブル。
僕もパチスロにハマっていた頃、大当たりを引き当てたことがあります。
そのときに1日で稼いだ最高額はなんと…25万円！
あの時のことを思い出すと、今でも胸が高揚しますね。
この記事では、パチスロで1日に25万円稼いだその時の話をしようと思います。
ギャンブルでの一攫千金を狙う方や、本当に稼げるのか知りたいという方は、最後まで目を通してみてくださいね。
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【パチスロで1日25万円稼いだ体験】きっかけは“余り物”！
僕はパチスロで1日に25万円稼いだことがあります。
そのきっかけは「余り物」でした。
お目当ての台が占拠されている…
当時、僕がハマっていた台が「パチスロ北斗の拳 転生の章」です。
神拳勝負って言う、ゲーム継続の行方を決めるバトルシーンがあるんですが、手に汗握る面白さでしたね。
そんなお気に入りの台ですが、僕が行きつけの店には3台設置してありました。
その日も公開データから予想して、打つ台の目星をつけていたところだったんです。
開店と同時に目的の台へ一直線、さて座って始めようかなと思ったその時です。
タバコの箱が置いてあったんですよ。
残り2台にもスマホとタバコの箱が置いてあるじゃありませんか！
さすがにイラッっとしましたね。
置いた奴らも検討がついてましたし。
名前は知らないけど、いつきても居る、いつもの奴ら。
仕方なく“余り物”の「北斗修羅の国」へ
イライラを紛らわせるためにも何か打ちたくて仕方ありません。
仕方なく、転生の章の台から通路をはさんで斜め向かい側にある「パチスロ北斗 修羅の国」をやることに決めたんです。
たまたま一席だけ空いていたってこともあるのですが。
で、気を紛らわせるために打ち始めた修羅の国でしたが、やっぱり転生の章が気になって仕方ありませんでした。
斜め後ろを振り向けば転生の章が見える位置に座っていましたので。
「頼むから諦めて早く帰ってくれ」なんて思いながら修羅の国を打っていましたね。
意外と調子いい
そんな感じで心の中で恨みつらみをブチまけながら打っていたのですが、どうやら調子が良さそうなんですよこの台。
中段チェリーから素直に当選したりスイカからも当選したりと、めちゃくちゃ反応がよかったんです。
しかもボーナスゲームもそこそこ継続してくれました。
台を占拠したいつもの奴らに対しての怒りはどこへやらという感じですね。
開店から1時間も経ってなかったけど、今日はこの台でいいかもって思えるようになっていました。
ちなみにいつもの奴らが占拠している台、転生の章はまだ大きな当たり方はしていません。
むしろハマり始めているようでした。
余り物が大化け
修羅の国を打ち始めてからずっとなんですが、ほんと小役がよく取れるし、ガセることも少なくボーナスゲームに突入してくれる感じでした。
半日も打ったわけじゃないし、まだ何とも言えない状態ですが「高設定なんじゃないか？」なんて思いましたね。
ただ、初当たり回数は調子が良かったものの、ゲーム数は伸びることもなく少しづつメダルが増えていく感じでした。
僕が一箱貯め終わる頃、気になって転生の章をのぞいてみたんですが、大きな当たりもなくハマり続けている感じでした。
さっきまではイライラしてたけど、占拠されていなかったら今頃、自分がハマっていたかもしれないって思ったら気持ちが晴れてきました。
まさかのロングフリーズ？
調子は良いんだけど少しづつしか増えないし、お昼まで様子みてプラスのうちに帰ろうかなって考えていました。
そんな感じでダラダラと打ち始めて間もなくのことです。
あれ？っと思ったのもつかの間、炎の吹き上がりと共に北斗の拳のタイトルが現れ、
名曲のTOUGH BOYが流れ始めたじゃありませんか！！
修羅の国は詳しくなかったんですが、さすがにこの演出は「普通の当たりじゃねーだろ」って感じていました。
ゲームに突入する前にググってみたら、ロングフリーズってやつだそうです。
北斗揃いの4分の１でしか発生せず、ATレベル4が確定するとのことでした。
最強の継続率でスタートできるってことですよ。
いやー、今思い出してもニヤニヤが止まらない瞬間でしたね。
すべてを知った瞬間、転生の章に腰掛けてるいつもの奴らにわざと視線を送ってやりました（笑）
朝一から21時までぶっ通しボーナスタイム
パチスロ北斗をやっている人ならうなずいてくれると思うんですが、北斗揃いって結構ガセるんですよね。
単発で終わってしまうこともよくあります。
あまり期待し過ぎないようにとは思っていたのですが、ロングフリーズの演出でアドレナリンが出まくって期待せずにはいられませんでした（笑）
ところがね、しっかりと期待に答えてくれましたよ。
ゲーム中に小役が頻繁に取れるわ神拳勝負で勝ちまくるわで、勝負魂が最大で110個超えてましたからね。
そんな状態が午前10時頃から始まって午後21時までぶっ通しで続きました。
日記に書いていたから分かるんですが、この日は1日で256,200円勝つことができたんです！
いい気味
大勝ちできたことも嬉しかったんですが、それ以上にいつもの奴らにギャフンと言わせることができて最高でした。
だって、グループで台を占拠しておいたくせにハマってしまってる奴らの側で、終日当たりっぱなしでドル箱を見せつけてやることができたんですよ。
占拠された腹いせに、台のデータをのぞくふりしてじっくり見てやりましたよ、トイレに立つ度にね（笑）
たまに転生の章の方に目をやると、いつもの奴らはイライラしながらハマり台を打っていました。
ちなみに、どれだけハマったのか気になって、いつもの奴らが帰った後にデータをのぞいてみました。
僕がやるはずだった台は、6万円近く吸い取られていました（笑）
しかし、その後…
心のどこかでは分かっていたんです、この稼ぎ方に再現性はないということを。
このままパチスロから足を洗ったら完全に勝ち逃げできるのにって思っていました。
それでもあんな勝ち方をしてしまうと、やらずにはいられなくなってしまうんですよね。
あれ買っておけばよかったなんて思ったけど、後の祭りですね。
その当時の職場の上司に「簡単に手に入る物は、簡単に失ってしまう物だ」と言われたことを思い出しました。
本当にその通りですよね。
特別に苦労もせず、運まかせで手に入れたものが無くなるのはあっという間でした。
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パチスロで実際に稼いだ感想
基本的にパチスロで稼ぐのはおすすめしません。
なぜならパチスロは稼ぐというよりは「運」の要素が強いからです。
ごく一握りには「稼ぐ」人がいるのかもしれません。
しかし、ほとんどの人は運でしかないし、たまたま当たっただけのことなんです。
勝てるとついつい自分の実力だと感じてしまいますが、そんなことはないんです。
統計的に胴元（運営側）が儲かる仕組みがあるからこそ成立している業界なんです。
だからパチスロなどのギャンブルというのは稼ぐためにやるもんじゃありません。
やるんなら余裕資金でもって遊び程度にとどめておきましょう。
そんな「負け確定のゲーム」で稼ごうとするくらいなら、もっと安全で安定的に稼げる方法なんてたくさんありますよ。
お金を稼ぐなら「誰かの役に立って稼ぐ」方がよくない？
お金を稼ぐなら、誰かの役に立つ稼ぎ方をおすすめします。
パチスロなんかのギャンブルって確かに楽しいんです。
ハラハラしたりね、しかもそこから勝って大金を手にしたらたまらないですよね。
でも、それを毎日続けてみてください。
会話もなく、ただ一人で黙々と機械に向き合う毎日。
一度きりの人生だということを考えたとき、本当にこんな稼ぎ方でいいのかと思えてきます。
結局何が言いたいかというと、自分を満たすだけの遊び方や稼ぎ方というのはいつか虚しくなるんです。
誰かの役に立てたという実感は、パチスロなんかでは到底満たせません。
一度きりの人生ですよ。
どうせ稼ぐなら「誰かの役に立って稼ぐ」方がよくないですか？
ネットの普及で「匿名で安全かつ合法に収入を得る方法」はたくさんある
お金に困ったら足りない分はバイトで稼ぐというのが一昔前までは普通でした。
バイトは現在でもよくある稼ぎ方ではありますが、今はネットさえつながっていればやれる副業がたくさんあるんです。
稼ぎ方の選択肢が増えたということですね。
もちろんバイトも悪くないんですが、直接現場に出向く必要があるし、時間も決まっているなど、何かと決まり事が多いのが特徴です。
ネット副業のいいところはそのような縛りが少ないことです。
バイトに比べると、まだマイナーに感じる部分があるかもしれませんが「匿名で安全かつ合法に収入を得る方法」って、実はたくさんあるんです。
パチスロで当たるかもわからない一攫千金を狙うより、よっぽどかしこい選択だと思いませんか。
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