- ブログを誰も見ないのはなぜ…?
- せっかく作ったブログなのにアクセスが来ない。
- ブログへのアクセスがない原因と対処法は?
せっかくブログを作ったのに、ぜんぜんアクセスがなくて挫折しそう…
↑これ、ブロガーあるあるですよね。
ブログ記事を1記事書くのに2時間も3時間もかかっているのに、
待てど暮らせどアクセスゼロ…だと、さすがに挫折しそうになるものです。
本記事では、ブログのアクセスが少ない原因と対処法についてまとめていきます。
解決策は、どれもすぐに実践できる方法です。
ぜひこの記事を読んで人気ブログへの第一歩を踏み出しましょう!
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【チェックリスト】あなたのブログを誰も見ない原因と対処法
1. SEOを意識して記事を作っていない
SEOとは、検索エンジン(GoogleやYahoo)にきちんと「こういう記事を書きましたよ!ちゃんと検索結果に載せてくださいね!」とアピールする作業をいいます。
ブログの場合、読者のアクセスは基本的に検索エンジン経由でやってきます。
なので、検索エンジンの検索結果にあなたのブログ記事が掲載されていないと、当然ながらアクセスも来ないのです。
SEO対策をした記事とは、
- 記事タイトルや記事本文にしっかり検索キーワードを入れる
- 見出しタグにも検索キーワードを入れている
- ユーザーの検索意図に沿った内容
- 複合キーワード、関連語を含めている
- 分かりやすいタイトル
- 装飾、図解、吹き出しなどを使い読みやすい文章
になります。
だれも見ないブログの原因の8割以上は、これらを意識して記事にしていません。
せっかく頑張って書いても、SEOを考えて執筆しなければ読まれることはないのでとてももったいないです。
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2. キーワード選定がきちんとできていない
上で見たように、SEOとは「検索キーワードを狙って記事を書くこと」なわけですが、
そもそもその「狙う検索キーワード」をまちがえてしまうと、当然ながらアクセスはきません。
狙うキーワードをしっかりしぼり込む作業のことを「キーワード選定」と呼んだりしますが、
↓キーワード選定の作業では、具体的には以下のようなことに注意しておく必要があります。
ケース1. 需要のないキーワードを選んでいる
需要のないキーワードを選定しても、アクセスは集まりません。
世の中の人はどんなことを検索しているのか?を意識してキーワード選定をしましょう。
みんなが何のキーワードを検索しているかは、Googleのキーワードプランナーなどで調べられます。
キーワードプランナーを使うことでクリック数、表示回数の予測値、月間検索数を調査できますよ。
ケース2. ライバルが強すぎるキーワードを選んでいる
逆に需要がありすぎて、記事を書いても上位表示が難しいこともあります。
ライバルサイトが強いため、そのキーワードで記事を書いても読まれないのです。
あまりに強いライバルがいるキーワードは避け、別のキーワードを選定しましょう。
ケース3. キーワードを狙って記事を書いていない
選定したキーワードが悪くなくても、内容にうまくキーワードが盛り込めていなければダメです。
ブログの記事タイトルや本文には、キーワードを必ず含めるようにしましょう。
それだけで、アクセス数が倍以上に改善されることもありますよ。
3. ブログのジャンル選択が悪い
どの記事もアクセスが集まらない時は、ブログジャンルの選択がよくない可能性があります。
ライバルが強いジャンルは避けましょう。
また、YMYLのジャンルは初心者ブロガーが開設したところで無駄なジャンルです。
YMYLのジャンルとは以下のようなものになります。
- 医療
- 金融
- 宗教
- 政治
- 法律
人の人生や将来に与える影響が大きいYMYLは、
公的機関や企業のサイトがアクセスを独占しているのです。
月間を通してブログが誰からも読まれていないようなら、ジャンルを見直したほうがいいですね。
4. 問題解決型の記事になっていない
記事の内容が悪い場合も、アクセスは集まりません。
読者は問題を解決するために情報を探します。
でも、問題を解決してくれそうにないなと感じたら、読むのをやめてしまいますよね。
記事を書く際は、結論から書くようにしましょう。
ちなみに自分の日記を書いているブログもありますが、日記ブログで収益を得ることは難しいです。
日記ブログでアクセスを集めることができるのは、有名人だけでしょう。
5. 書いたブログ記事を放置している
書いた記事を放置している場合も、アクセスアップが見込めない原因の1つです。
記事を更新することで、最新情報を保全していることをGoogleに伝えられます。
なので、ひたすら記事を更新し続けることが重要です。
記事の検索順位をチェックし、品質の良い記事に修正しましょう。
一度書いたら終わりではなく、記事は育てていくものだと考えてください。
6. 単純なブログの設定ミス
noindexにしているなど、設定ミスでアクセスがこないこともあります。
noindexタグを使うと記事がインデックスされなくなりますよね。
質の低い記事に対しては有効ですが、すべての記事に使ってしまうとアクセスが激減します。
noindexを設定するときは、どの記事にアクセスを集めたいか?を意識しましょう。
7. 過去には有効だったが、現在は悪影響になるSEO対策をやっている
SEO対策は日進月歩で「これやると良い」「これやるとNG」が更新されている世界です。
過去には有効とされていたことが、「今はやっちゃだめ」になっていることがとてもたくさんあります。
なので、古い情報に基づいてSEO対策をやってしまうと、逆効果になってしまうことが少なくないのです。
↓具体的には、以下のようなSEO対策の方法は、現在は避けないといけません。
- 文章がおかしいほどキーワードを入れる
- 被リンクが不自然に多い
- 内容がほとんど同じ記事を量産している
- 表示上は見えないキーワード、リンクを大量に設定している
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