情報商材はなぜ悪い?胡散臭い詐欺商材に騙されないために知っておくべきこと

情報商材 なぜ悪い
情報商材は詐欺?悪いといわれる理由とは
  • 情報商材が「悪い」と言われるのはなぜ?
  • 詐欺商材も多い?見分け方は?

ブログその他の副業で稼ぐ人の多くは、

なんらかのかたちで教材やノウハウを参考にするでしょう。

有名なブロガーさんが書いている無料情報や、

値段の安い書籍を参考にまずはやってみる人も多いと思います。

 

ただ、少しでも早く結果を出したい(早く稼ぎたい!)という人の多くは、

情報商材(インフォトップで売っている教材や、noteの有料記事のこと)を使っています。

情報商材の多くはリアルタイムで最新の情報にアップデートされますし、

実際に稼いでいる人の具体例などが豊富に含まれていますから、

結局は早く稼ぎやすいんですね。

 

しかし、同時に「情報商材には手を出すな」という口コミ評判も多かったりしますよね。

情報商材は実際に購入するまでその内容が不透明であるため、

価格に見合わないような商材が販売されていることも事実です。

このような詐欺商材を手にしないためにも、

情報商材の購入を検討する際は「本当に価値のあるものなのか?」を見分けなければなりません。

この記事では、情報商材がなぜ悪いと言われるのか、また、詐欺商材を見抜くためのポイントなどについて解説します。

情報商材の購入を迷っている方は、参考にしてみくださいね。

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情報商材はなぜ「悪い」と言われるのか?

情報商材 なぜ悪い
情報商材のイメージが悪いのはなぜ?

情報商材のすべてが「悪い」わけではない

情報商材=「胡散臭い」「詐欺」このようなイメージを持っている人はとても多いと思います。

しかし、情報商材は、全てが悪いわけではありません

適正な価格で、ビジネスを成功に導くための優良な情報商材は、探せばたくさんあります。

大事なのは、本物の情報商材と詐欺教材を見分けることのできる「目」を持つことです。

情報商材は、有効に活用すれば成功への近道

優良な情報商材を活用することで、ビジネス成功への近道となります。

なぜならば、情報やノウハウなく、ビジネスを成功させることは至難の業だからです。

いくらやる気と情熱をもって、フットワーク良く行動したとしても、

その行動がビジネスを成功に導くものとなっていなければ、無駄な努力となります。

そして、行動しても成果が出なければ、徐々に疲弊していき、ビジネスから撤退することにつながりかねません。

情報商材によって有益な情報を仕入れることで、目指すべき方向性を確認することができ、正しい努力を行うことができます。

それが、ビジネスの成功へとつながるのです。

粗悪な内容・高額な「詐欺商材」が悪い

それでは、どのような商材が悪いのでしょうか?

  • 過度に高額な商材
  • 適当な情報しか得られない商材
  • 金額を払ったが商材が送られてこない、または全く違う内容の商材が来る(いわゆる「詐欺」)

このような商材にあたってしまうことがないように、本物を見分ける目を持つようにしていきましょう。

では、次項で具体的な説明をしていきます。

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こういう情報商材には要注意!詐欺教材の特徴4個

情報商材 なぜ悪い
注意すべき情報商材の特徴は?

1. 過度に高額な情報商材は要注意

過度に高額な商材には注意が必要です。

とはいっても、情報商材は、日常的に買う食品や衣類と違い、金額の相場が掴みにくいですよね。

一般的には、情報商材の価格は5万円までとイメージしてください。

多少値が張る場合でも、10万円以上の商品には手を出さない方が賢明です。

もちろん、10万円以上の情報商材が全て詐欺商材とは限りません。

成功を手中におさめた著名な方が、高額で商材を販売していることもあるでしょう。

実際に、「秒速で1億円稼ぐ男」で有名な与沢翼氏が、以前情報商材を販売していました。

その金額、なんと約30万円!

しかし、この商材を活用して、秒速で1億円稼げた人はいなかったようです…

あなたに必要な情報は、ある程度誰でも取り組むことができ、

真似をすればそこそこ成功することができる、再現性の高いノウハウのはずです。

現実離れした謳い文句に騙されることなく、商材の金額を確認しながら、

活用できる情報を得ることのできる商材を購入しましょう。

2. 販売者やその情報商材の評判が悪い

販売者やその情報商材の評判が良くない場合も、詐欺商材である可能性が高くなります。

詐欺商材であるかどうか見極めるために、まずは販売者が信頼できる人かどうか確認しましょう。

見るべきポイントは、

  • 販売者の氏名
  • 問い合わせ先
  • 商品に対しての注意書き
  • 苦情等の受付体制

等です。

情報商材のようなネットを介して情報を入手する商品は、「特定商取引法」に基づき、

上記の情報を表記することが求められています。

これらの文面が明記されていなかったり、内容が不十分で納得できなかったりする場合は、

手を出すべきではありません。

決して購入しないようにしましょう。

さらに、その販売者や情報教材の評判をリサーチすることも忘れないようにしましょう。

ネットで調べれば、その販売者の実績や評判、情報商材の内容や有効性など、レビューを見つけることができるはずです。

他者の評価は、大いに参考になります。

ただし、サクラ口コミが紛れ込んでいる可能性も否定できませんので、全ての情報を鵜呑みするのは危険です。

レビューが高評価と低評価の二極化している、レビューの投稿時期が集中しているなどの場合、

サクラ口コミである可能性が高いため、注意してください。

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3.「教材購入者の声」にだまされないように注意

前項でも話しましたが、「口コミ」は、とても重要な情報です。

ただし、販売側が意図的に高評価となる情報を流しているケースがあるのも事実です。

  • この教材で、一日10分で月100万円稼げました!
  • 全くの素人だったのに、一年で2000万円の収益が出ました!

このような、魅力的なコメントを見たことはありませんか?

本当にこのように楽に稼ぐことができるなら、すでに皆が購入しています。

購入者のメリットが極端に大きいようなコメントは、商品の購入を促すためのものである可能性が高いと言えます。

いわゆる「アフィリエイト」ですね。

アフィリエイトは、ネット商品の広告方法のひとつで、

ブログ等の記事でその商品を紹介し、そのブログを介して購入に至った場合、紹介者に報酬が入るというビジネス手法です。

丁寧に商品をリサーチし、的確な視点で紹介している記事もたくさんありますが、

結果重視で誇張したアピールをしている記事があるのも事実です。

やはり、本物を見抜く目が必要ということでしょう。

4. キャンセル対応や返金保証があるかどうか

今までお伝えしたことを元に、ぜひ皆さんには本物の情報商材を見抜き、ビジネスを成功に導いていただきたいです。

しかし、購入してから「イメージと違う」「取り組んだけど上手くいかない」といったことが全く起きないとは限りません。

そのような時のために、キャンセル時の対応や、返金保証の有無をぜひ購入前に確認しておくことをおススメします。

内容に自信を持っている商材であれば、このようなキャンセル対応や返金保証についても、必ず対応できるように整えているはずです。

もし、それでもSNS経由により流れで契約してしまった、胡散臭い言葉に押されて購入してしまった、といった場合は、

クーリングオフの活用や、消費生活センター等に相談して対応する必要があるでしょう。

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