- 就活中の大学生だけど働きたくない…
- 卒業後に「就職以外の選択肢」ってないの?
- 大学生の時期が終わって就職するのが不安…
大学生の楽しい時期が終わるといよいよ就職です。
でも、働きたくない!と現実に抗いたい気持ちは誰にでもあるのではないでしょうか。
社会に出ていく不安だったり、一日の大半を労働に費やすのが嫌だったりしますよね。
この記事では、そんなあなたにおすすめの対処法を紹介します。
「会社員以外の選択肢はないの?」「社会に出たくない!」と思っている大学生はぜひご一読ください。
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働きたくない大学生は「事業所得」を作れ
働きたくない大学生に私がおすすめする方法は、「事業所得」を作ることです。
事業所得とは、自営業者やフリーランスが得る収入のことですね。
もし、皆さんが就職したら、会社から「給与所得」を得ることになります。
「給与所得」の金額は会社が決めるため、自分の思い通りになりません。
稼ぎたくても、急に爆上がりすることもないんです。
しかし「事業所得」は、自分のしている事業が儲かれば儲かるほど増えます。
事業で得られる利益は、誰かが決めるものではありません。
自分の頑張り次第ですし、事業が絶好調ならうなぎ上りです。
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給料をもらいながら、事業所得を稼ごう
もう少し具体的に言うと、「会社からの給料を得ながら、事業所得も稼ぐ」というのがベストな方法です。
仮に事業一本だと、もし事業が上手くいかなければ、収入が途切れてしまいます。
なので、会社で給料をもらいながら、副業で事業をして所得を得る形にしましょう。
「給与所得」と「事業所得」はどちらか一方を選ばないといけないわけでなく、両方得てもOKだからです。
固定給をもらいつつ、さらに副業の事業が成長して事業所得が青天井になれば…まさに最強ですよね!
会社に搾取されるだけの存在になりたくなければ、ぜひ「本業+副業」の形を目指しましょう。
アルバイト+副業をやってみるべし
「本業+副業」のために大学生時代からしておきたいのは、「アルバイト+副業」の生活です。
今から副業の準備をして育てていくことで、数年後卒業してから大きな収入源になる可能性があります。
大学生の皆さんは、ほとんどの方がアルバイトを経験しているのではないでしょうか。
ぜひ空いた時間を活用し、バイトに加えて副業の準備をしていきましょう。
卒業後に大きな収入源があることで、会社に縛られるだけではない人生を歩むことができますよ!
事業所得は青天井!…ファーストキャッシュをあきらめるな
先ほども触れた通り、事業所得は上限のない青天井です。
10万円稼げたら月30万円到達も難しくないですし、30万円稼げたら次は月100万円が見えてきます。
つまり、やり方が合っていて継続できれば、頑張り次第で雪だるま式に収入が増えていくんですね。
これが、「給与所得」ではあり得ない「事業所得」の魅力といって良いでしょう!
ただし、事業所得はファーストキャッシュ(最初の収入)を得るまでが難しいといわれています。
収入が入る仕組みを作り上げるまでの間は、いくら頑張っても稼ぎは0円だからです。
しかし仕組みさえできれば、ファーストキャッシュの延長線上で月10万円に達するのは、そんなに難しくありません。
ファーストキャッシュまでは忍耐が必要なこともありますが、諦めずに頑張ってください。
副業は小さく始めるべし
今お伝えしている「副業」とは、個人で小さく始めることができるものです。
決して「自分が社長になって一大ビジネスを成功させる!」といった大きなことではありません。
大きな事業には、それなりの初期投資が必要です。
場合によっては借金もしながらになるなど、リスクが大きいです。
ネットが普及している現在では、パソコン1台あれば、工夫次第でお金を稼ぐことが可能なんですね。
「パソコン1台で自由な世界が広がる」とても夢のある話だと思いませんか?
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就活はとりあえずちゃんとやっとくべし
働きたくないのに!という悲鳴が聞こえてきそうですが、
「就活はとりあえずちゃんとして、会社員を経験しよう。」というのも私からのアドバイスです(笑)。
理由は先ほどお伝えした通り、「給与所得」+「事業所得」だと収入が増えて最強だからですね。
それに、もし事業所得が思うほど得られなくても給与所得がありますし、
仮に仕事がイヤになったりしても最悪ニートは免れられますよ。
つまり生活にゆとりが生まれるんですね。
就活なんてイヤ!という感情もあるかもしれませんが、大丈夫です。
学生時代の副業の経験は、就職活動の際も絶好の自己PRになります。
会社とは、会社員の能力を生かして利益を出す場所ですよね。
副業から得たスキルは、あなたの武器として、就職後も大いに活用できます。
もちろん、副業の収入が本業をはるかに上回ることになれば、
副業ビジネスにフルコミットし、会社員を卒業することも決して夢ではありません。
その時は、きっと会社員で経験したことを、自分の事業経営の武器にできますよ。
副業をしている人は、その時点で「勝ち組」!
副業をしている人の割合は、令和2年調査のデータで、たったの9.7%です。
つまり、副業ヘの挑戦を始めた時点で、
あなたは上位10%の「勝ち組」に入っているといっても過言ではありません。
多くの人が、長時間会社で上司の指示を受けて労働し、こき使われていますよね。
そして、安い給料で単調な生活を強いられてしまっています。
でも、あなたはそうではない人生を歩む方法を知ることができたのです。
自信をもって、会社に利用されるだけではない、自由な人生に向けて歩んでいきましょう。
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