「副業しないと生活できない」は異常。給料安いのに副業禁止…のブラック企業からはさっさと逃げ出せ

副業しないと生活できない
生活できないのに副業禁止!抜け出す方法は!?
  • 給料が安すぎて副業しないと生活できない…。
  • 副業禁止だけどこのままじゃ生きていけない。
  • 副業しないと生活できないときの対策は?

会社の給料が安くて、副業しないと生活できない…そんな状態はとても辛いですよね。

とくに副業禁止の職場だと、アルバイトもできず、八方塞がりになってしまいます。

ですが、そんな状況でもできる対策はあります。

今回は、生活に余裕を生むためにできることについて記事にしました。

本業をキープしたまま低リスクで始められ、

会社にもバレない方法なので、ぜひ参考にしてみてください。

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「副業しないと生活できないレベルの給料」しか払わない会社は異常

副業しないと生活できない
生活できないのに副業禁止っておかしくない?

もしあなたの給料が、まともな生活を送れる程の金額に達していないならあなたの会社は異常です。

パートタイムならともかく、フルタイムで生活費が満足にもらえていないのだとしたら、

会社は従業員に十分な給料を払っていないということになります。

そのような会社が、従業員を大切にしているわけなどありません。

 

会社が満足な給料を払ってくれないなら副業でもしたいものですが、

給料をあまりくれない会社ほど副業が禁止なんですよね…。

そもそも、副業を解禁している会社は少なく、そのほとんどが企業規模が大きい会社です。

企業規模が小さくなるにつれ、副業を認めていません。

では、副業禁止で給料も少ないなら、どうすればいいのでしょうか。

会社の副業禁止なんて無視してしまえ!

会社が認めない「副業禁止」の規則など、無視しましょう。

会社はろくな給料を払わないのに、従業員が会社での労働時の効率性低下を恐れ、

「副業禁止」ルールをいまだに押し付けることもあります。

しかし従業員を大切にしていないのだから、

従業員側も理不尽なルールを大切に守ることができるわけはありません。

そのため、「副業禁止」なんてルールは無視しましょう。

生活できないレベルの給料しか渡さないのに「副業禁止」とかモラハラ束縛男と同じ

生活できない状況で「副業禁止」とかいってくる会社は、

「生活費を渡さない癖に、やたら束縛の強いモラハラ男」と同じです。

そんな会社のいうことを聞いていたら、自分の首が締まってしまいます。

本来、副業禁止で束縛してくるなら、社員の将来の生活まで面倒見る甲斐性があってしかるべきです。

しかし、最低限のお金も渡さないのに副業禁止となれば、

会社側が奴隷のように社員を使い倒したいのが見え見えですよね。

少なくともホワイト企業ではないのは当然です。

ダメになったら次の人を雇えばいいや、という程度にしか考えていません。

ただし、いきなり仕事辞める!とかはやめた方が良い

そんな会社はさっさと逃げ出すべき!といいたいところですが、

モラハラ夫から逃げるのと同じで、段階を踏んだほうがいいです。

モラハラ夫との離婚にも、証拠集め・別居準備・離婚調停準備などの段階がありますよね。

いきなり会社を辞めて、理不尽な会社から逃げられた!と喜んでも、

収入はゼロになってしまいます。

引き続き最低限ギリギリの給料を稼ぎながら、

副業による資産を作って会社を脱出しましょう!

副業禁止に逆らってもバレない方法

副業禁止に逆らっても会社にバレないか?という不安があるかと思います。

対策としては、正しい税金の納め方をすることで副業がバレるリスクを抑えられますよ。

詳しくは書きませんが、副収入を、給与所得でなく雑所得という分類で確定申告するのです。

さらに住民税を会社からの給与天引きに”載せない”支払い方をすれば、

会社側があなたの副業の証拠を得ることはありません。

もちろん、副業での稼ぎ分について支払うべき分の税金の申告をしないのは論外です。

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良い副業をすべし!

副業しないと生活できない
効率のいい副業をしよう!

副業には「良い副業」と「悪い副業」がある

副業には、「良い副業」と「悪い副業」があります。

副業しないと生活できないレベルのときに、フロー型の副業をするのは悪い選択です。

フロー型とは「自分の時間と労力を投入しないと収入が即なくなる仕事」をいいます。

つまり、働けば働く分だけ収入が入りますが、働くのをやめると即収入がなくなる仕事です。

たとえばUberEatsの配達なんかがこれにあたります。

フロー型で収入を得ていると、いつまでたっても時間や体力を使って副業を続けなければなりません。

本業の会社では低賃金に加え長時間労働で消耗しているでしょうから、

このような副業を続けるだけの体力や時間はすぐに尽きるでしょう。

身バレのリスクにも気を遣おう

また、副業禁止の会社では、街に出て働くのもかなりリスキーになります。

いくら納税で工夫しても、身バレのリスクが常につきまとうからです。

そもそも、副業禁止の会社に勤めているなら、アルバイトは絶対にやってはいけません。

さきほどお伝えしたフロー型の悪い副業にあたるという理由だけでなく、

住民税の仕組み上、アルバイトは本業の会社に必ずバレる仕組みとなっているのです。

物販は在庫リスクがある

会社にバレず家でできるものだと、物販関係も考えに入るでしょう。

しかし在庫を抱えなければならないリスクがあります。

確かに、名前を出したりしないので身バレのリスクは少ないです。

個人SNSで副業について投稿するなどのミスを侵さない限り、

会社にバレる可能性は低い副業ではあります。

ただ、商品の販売まで終了しないとお金にならないので、

しっかり在庫を循環させない限りお金を稼げません。

結局のところ、フロー型ではいずれ継続性の問題が出てくることになります。

良い副業=ストック型収入を生み出す副業

それでは、反対に良い副業とはどのようなものでしょうか。

良い副業は「ストック型」と呼ばれ、自動で収入を生み出します。

つまり、仕組みを構築することで自動で収入が発生する「資産」を作るということです。

自動販売機をイメージしてみましょう。

自動販売機を設置する際には、労力や時間、また設置の費用といった投資が必要です。

しかし、一定期間経過後には勝手に自動販売機が商品を売ってお金を稼ぎます。

フロー型と違って、自分が動かなくても自動で収入が発生しますよね。

たまに商品の補充や入れ替えをするだけで、

自動販売機の運用にはそこまでの労力は必要ありません。

忙しい本業を抱えながらでもメンテナンスが可能なもの、それが良い副業の形です。

株式投資は状況によってはリスクが大きい

資産収入としては株式投資も挙げられますが、リスクが大きいです。

もちろん、きちんと分析すれば株価の値上がりに期待できるでしょう。

しかし収益が出るまでに時間がかかる可能性が高く、

市場環境や投資先の不祥事などで、常に値下がりのリスクがあります。

本業の収入が少ない状態では、余裕資金はありません。

投資したお金が上がるまで待ったり、

最悪資産が目減りした状態で換金せざるを得なくなるのは辛いですよね。

ストック型でも低リスクのものを選ぼう

生活に余裕がないときの副業は、できるだけ低リスクのものから始めるのが基本になります。

先ほども述べたように、株式投資などはある程度資金ができてからするものです。

ストック型の副業の中でも、少ない資産を傷めないようなものが求められます。

また、初期投資ができるだけ抑えられることも大事です。

リスクがほぼない副業ブログから始めよう

以上のような条件にばっちり当てはまる良い副業が、ブログです。

ブログはリスクがほぼないので気軽に始め、長く続けることができます。

  • 時間&労力のリスクが少ない(バイトのように長時間拘束されない)
  • 金銭面でのリスクが少ない(大きな投資がいらない)
  • 身バレのリスクが少ない(本名や会社について書かない限り大丈夫)

と、低リスクで始められるのが魅力です!

今の生活からの第一歩をブログで始めよう!

まずは現在の状況を維持するため最低限の生活費を稼ぎつつ、ブログを始めてみましょう。

ブログは収入発生まで半年から1年程度時間がかるため我慢が必要になりますが、

ある一定のところから稼ぎが発生するようになります。

収入が発生し始めて軌道に乗ったら、今の生活からの脱出が見えてきますよ。

その段階になったら会社からの離脱に向け、転職活動なり、起業を考えるなりすればいいのです。

最初は我慢が必要ですが、

  1. いくつも文章を書く
  2. 読者がつく
  3. 収入が発生する

という段階をたどっていけば、結果がついてくるはずです。

今の状況から脱するためにも、まずはブログを始めて副業として軌道に乗せ、人生を変えていきましょう!

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