イヤイヤ期が早い子の特徴は?癇癪持ちで自己主張強い?言葉が遅い?

イヤイヤ期 早い子 特徴
(イヤイヤ期が早い子の特徴は?)
  • まだ2歳になってないのに子供のイヤイヤが激しい…これって早い?
  • イヤイヤ期が早い子どもの特徴は?自己主張が強い性格?
  • 発達障害とイヤイヤ期関係ある?

うちの子ってイヤイヤ期が早いのかも…。

↑だんだんと子供の個性が見えてくると、

嬉しい反面で不安に感じることもありますよね。

自己主張が強い・癇癪持ちになるなど、

ネット上にはいろんな口コミがあって「うちの子どんな子になるの…?」と不安な方も多いでしょう。

 

イヤイヤ期に入る時期は子どもによって異なります。

早い子の特徴や対処方法を知っておくと役に立ちますよ。

この記事では、イヤイヤ気が早い子どもの特徴を紹介します。

イヤイヤ期が早い子どもの特徴や対応方法を知りたい方は、参考にしてください。

 

(この記事を書いた人)

5歳の長女、3歳の次女、2歳の長男がいる30代女です。

子育て奮闘中でさらに4人目を出産予定。

以前は大学の医学系研究室で、研究員や研究補助員として働いていました。

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イヤイヤ期が早い子の特徴は?

イヤイヤ期 早い子 特徴
(イヤイヤ期に入る時期は一般的に2歳前後)

多くの子どもは、2歳前後に「イヤイヤ期」を迎えます。

イヤイヤ期に早く入ったからといって、子どもの性格や発達などに影響が出るわけではありません。

時期の差によって、子どもの特徴に差が出るわけではないのです。

「魔の2歳児」と言われる理由は、イヤイヤ期に入り自己主張が激しくなるからです。

2歳よりも早くイヤイヤ期を迎えたとしても、ほかの子どもよりも自己主張が強い性格になるとは限りません。

あくまでも「時期の差」であることを理解しておきましょう。

イヤイヤ気が早い子どもは自己主張が強い?

たとえイヤイヤ期が早くスタートしたり、自己主張が激しかったりしても、感情的な性格になるわけではありません。

イヤイヤ期は、しっかりと自己主張できる人間になるために必要なプロセスであると言われています。

イヤイヤ期に入る時期の差によって自己主張の強さが変わるわけではなく、あくまでも個々によって異なると認識しておきましょう。

・言葉の発達が早い子

・自己主張が強くない子

・大人しい子

・穏やかな性格の子

エナレディースクリニック|イヤイヤ期はいつから?イヤイヤ期の対処法や接し方を解説

このような子どもは、自己主張をしたり癇癪を起こしたりする頻度が少ないため、お父さんやお母さんは「うちの子はイヤイヤ期がなかった」と感じるのです。

イヤイヤ気が早い子どもは癇癪持ちで感情のコントロールが苦手?

「イヤイヤ」が起きる原因の1つは、感情のコントロールができずに癇癪を起こしてしまうことです。

子どもはイヤイヤ期を迎える時期になると、「こうしたい」「これは嫌!」という感情が爆発的に生まれます。

感情を整理するのが難しく、さらに言葉自体も未熟なのでうまく伝えられず、感情的になると考えられます。

私が保育士さんや保健師さんから聞いた話では、
子ども自身が「自分でも何が嫌なのか分からず、ワーッとなっている」とのことでした。

イヤイヤ期は成長するうえで誰しもが通る道であり、過ぎてしまえば癇癪は落ち着いてくると考えられます。

イヤイヤ期が早い子どもは言葉の発達が遅くなる?

イヤイヤ期を迎える時期と言葉の発達について、明確な関連性は分かっていません

子どもは自分の感情や主張をうまく伝えられないときに、癇癪を起してしまうことがあります。

言語能力が未熟なイヤイヤ期は、「こうしたい」という自分の欲求をうまく言葉にできません。

そのストレスから癇癪を起こしてしまうのです。

3人の子どものイヤイヤ期を経験した私は、イヤイヤ期と言葉の発達の因果関係について以下のように考えています。

  1. 言葉が未熟なので、意思や気持ちを伝えられない
  2. だから、もどかしくて感情的に怒ってしまう

「イヤイヤ期が早いから言葉の発達が遅い」ではなく、「言葉でうまく伝えられないから感情的になる」と考えられます。

専門家によると、言葉の発達が早い子は意思を言語化できるため、イヤイヤ期そのものがないこともあります。

イヤイヤ期と発達障害は関係ある?

結論から言うと、「関係がある」かどうかはっきり分かっていないのが現状です。

論文検索サイトで発達障害に関する文献を調べても、「イヤイヤ期」というワードはほとんど登場しません。

インターネットで子育て経験者の体験談を探してみると、

  • イヤイヤ期特有の癇癪だと思っていたら、発達障害だった
  • イヤイヤ期はなかったけれど、発達障害だった

このような体験談が見つかりました。

イヤイヤ期の癇癪と発達障害には、以下の違いがあります。

  • イヤイヤ期の癇癪:自分の主張が伝わらない時などに、自分の意思で癇癪を起こす
  • 発達障害:自分の意思とは関係なく、癇癪などの特性があらわれる

発達障害のサインは様々ありますので、気になることがあればイヤイヤ期に限らず、
専門家に相談することをおすすめします。

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イヤイヤ期が早い子はいつからスタートする?

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(年齢ごとのイヤイヤ期の特徴)

イヤイヤ期が早い子どもは、生後6か月で兆候が見られることがあります。

ただし、0歳時は言葉の代わりに泣くことで「おなかがすいた」などの意思表示をしているため、
イヤイヤ期の癇癪とは別物であるとも言えます。

イヤイヤ期は1歳半頃から始まり、2歳にピークを迎えるのが一般的です。

年齢別にイヤイヤ期の特徴を見てみましょう。

  • 0歳児
    欲求不満が原因。「寝返りができない」「もっと食べたい」などの欲求から癇癪を起こす。
  • 1歳児
    自我が芽生え始め「これがやりたいのに、やれせてもらえない」ことへのストレスから癇癪を起こす。
  • 2歳児
    自分のルールができるため、不用意に手出しされてイメージ通りに行動できないと癇癪を起こす。
  • 3歳児
    自己主張が強くなり、自分の要求が通らないと癇癪を起こす。

イヤイヤ期は早くスタートすると早く終わることもある?

イヤイヤ期は、早くスタートすれば早く終わるとは限りません

イヤイヤ期がどのタイミングで始まったか分からないことが多く、

癇癪が激しく始まる場合もあれば「インターバル走」的に、

イヤイヤがおさまっている時期を何度か挟みながら長く続くケースもあります。

また、言葉が早く出る子どもは、気持ちをうまく伝えられます。

なので、気づいたらいつの間にかイヤイヤ期が終わっている…なんてこともあるのです。

親としては「一体いつ終わるんだろう」「長すぎて心配だな」と思うことがあるでしょう。

3歳くらいまではゆったりとした気持ちで子どもと付き合っていけば、

いつの間にかイヤイヤ期が終わっているケースも少なくありません。

イヤイヤ期が終わるタイミングは?機嫌が悪いだけ?

多くの子どもは、3歳前後でイヤイヤ期が落ち着いてきます。

理由は、3歳前後になると自分の言葉で感情を伝えられるようになるからです。

しかし、実際にはイヤイヤ期が終わったかどうかを判断するのは難しいですよね。

私は、子育てをした経験から「怒っている原因と思われることが解決しても、怒り続けているかどうか」が、イヤイヤ期終了のタイミングを見極めるポイントだと考えています。

イヤイヤ期の子は「箸が転んでも怒る」ので、「服が着たい」と言っては怒り、
着せたら「脱ぎたい」と言って怒るため、
大人はどうしたら良いか分からなくなります。

私の経験では、次のような場合にイヤイヤ期じゃなくても「イヤイヤ」になります。

  • 眠くて仕方ない時(睡眠不足)
  • 妹や弟が生まれて間もない時(自分に注目してほしい)
  • 一生懸命やっているのに、親や先生と熱量が違う時(努力が認めてもらえない)

これらの解決策は、以下のとおりです。

  • 眠くて仕方ない時(睡眠不足):寝れば落ち着く
  • 妹や弟が生まれて間もない時(自分に注目してほしい):特別扱いしたり、よく構ってあげれば落ち着く
  • 一生懸命やっているのに、親や先生と熱量が違う時(努力が認めてもらえない):共感する、褒める

上記のような「イヤイヤ」は、2歳前後のイヤイヤ期を過ぎても見られます。

子どもの気持ちをくみ取る方法や、感情をコントロールする方法を知っておくことで、
子どもの「イヤイヤ」にうまく対応できるようになります。

イヤイヤ期が早くなる原因は?

イヤイヤ期が早く始まる理由は、科学的に実証されていません。

脳の発達とイヤイヤ期には関連性があることは分かっていますが、

脳の発達プロセス自体も研究途上のため「早ければ良いのか」どうかも分かりません。

イヤイヤ期のスタート時期やイヤイヤ期があるかどうかは、複数の要素から決まります

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イヤイヤ期を早く迎えた場合の対処法

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(イヤイヤ期を迎えた子どもとの接し方)

イヤイヤ期を迎える2歳前後の子どもに「こうしなさい」と強制するのは、難しいことです。

イヤイヤ期になる2歳前後の子どもは、前頭前野を用いた感情の制御や判断力がまだ未発達なため、

「我慢する」ことができません。

子どもがイヤイヤ期を早く迎えた場合、

まずは子どもの気持ちに寄り添うことが大切です。

「大丈夫、あなたの気持ちは分かるよ」「ちゃんと待ってるから安心してね」という態度で接し、

会話してあげると安心感を与えられます。

イヤイヤ期を乗り越えた親の体験談

私の実体験から、イヤイヤ期の子どもと接するときに大切なことを考えました。

  • 子どもが納得するまで「待つ」こと
  • できるだけ「親が落ち着く」こと

外出中やバスなどの中でギャーッと泣かれると、こっちも泣きたくなりますよね。

「落ち着いて子どもを見てみよう」などと自分に言い聞かせることで、

癇癪がヒートアップするのを避けられます。

子どもが落ち着いたら、「さっきは嫌だったんだね」「頑張ったよね」と、

共感したり子どもを立てたりすることで、

ゆっくりと親子の信頼関係を築き、イヤイヤ期の子どもとうまく接することができるでしょう。

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Posted by link-tax